会員さんが増えました。

5月28日に藤刈と藤剥ぎを行いました。

この日は4年前からふじ糸製作の体験をされてきた方と、初めて参加される天龍村在住の地域おこし協力隊3名の方と一緒に作業を行いましたが、合計4名の方々が新たに入会することとなりました。


天龍村との村市境付近の河原の入口付近に集まって始めの会


南信州新聞社の記者さんの取材も兼ねていました。

藤刈と藤剝ぎの内容を体験することが目的でしたので多くは採取していません。



先ず、藤剥ぎの見本を会長さんが行います。

初めて参加する3名は会長さんの作業を写真に収めていました。

天龍村の地域おこし協力隊の公用車。

藤剥ぎを終えた中皮を確認している会長さん。



外での作業が終わったら会員さん持寄りのおやつを食べながら歓談しました。

藤蔓で編んだ籠に東京から来られた方のお土産を入れ、ブロッコリーとエンドウの煮物と椎茸の煮物

日本茶の粉を使ったシフォンケーキに小豆のあんことホイップクリーム、暖かいコーヒー

梅干しと梅の甘煮



新入会員さんの自己紹介と質疑応答の後に、次回の会合などの打ち合わせを行い、16時にお開きとなりました。