8月4日、飯田人形劇フェスタで南信濃地区の公演がかぐらの湯大広間で開催されました。
この公演が終了してから伝統文化の一つとして、そして地元の劇団「遠山☆きらり」が演じた「ふじ姫物語」とのコラボでふじ糸のストラップ作りの体験を行いました。
遠山☆きらりの公演、ふじ姫物語の一場面
まずいかなぁ~と思いつつ楽屋裏から撮らせていただきました。
公演の最中にストラップ作りの会場準備を行っていました。
先着30名様限定ということで30セットをテーブルに並べて準備完了。
わかり難いと思いますがストラップの根元につける神ふぐは一つ一つ色が異なるので好きな色を選んでもらうことにしました。
そしてこの神ふぐがつくストラップ作りは今回限りで、さらにこのストラップを500円で作ることが出来るのも今回限り。
公民館主事さんの努力で補助金が出て皆様に安く体験してもらえる様になりました。
多くの方に参加していただき、普段はあまりストラップ作りを教えることがない男性会員も教える側に回って忙しい時間が過ぎました。
出来上がったストラップも見本としておいてありました。
イベント終了後に、劇人さんたちと慰労会。
地元遠山郷の食材で飯田の街から来られた劇人さん「ましゅ&Kei」さんへおもてなし。
写真の左から二人目の座っていらっしゃる方が今回の飯田人形劇フェスタに出演する劇人さんの中の最高齢だそうです。
補足?
遠山ふじ糸伝承の会から慰労会への参加は、山﨑顧問、成澤会長(遠山☆きらりと兼任)、私(公民館文化委員兼任)の3名でした。
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